会話を始める
会話を始める
Architectを開けるすべての場所と、それぞれで自動的に渡されるコンテキストを説明します。
概要
ElevenAgentsでは、さまざまな場所からArchitectを開けます。どこから会話を始めるかによって、Architectが最初のメッセージから把握しているコンテキストが決まります。失敗したテストから開いた会話では、どのテストが失敗したかをすでに把握しています。Spotlightアラートから開いた会話では、どのアラートが発生したかをすでに把握しています。
Architectは次の2つの場所で利用できます。
- サイドバー:ElevenLabsアプリ全体で利用できるパネルです。現在開いているページを確認し、その操作をサポートします。
- Architectタブ:単一のエージェント用(Agents > 対象のエージェント > Architect)またはワークスペース全体用(左ナビゲーションのAgents > Architect)のフルスクリーンビューです。
どちらにも同じエージェント構築ツールがあります。サイドバーでは、閲覧中のページのスナップショットもArchitectに送信されます。フルスクリーンタブでは、プランモードを使うとライブプランパネルも表示されます。
一般的な起動方法
現在開いているページ以外の特定のコンテキストなしでArchitectを開く方法です。


コンテキスト付きの起動方法
これらの起動方法では、準備済みの最初のメッセージと非表示のコンテキストを含む新しい会話が始まるため、状況を説明する必要がありません。
失敗したテスト
テスト実行に失敗がある場合、テスト実行の詳細と失敗したテストグループの横にArchitectで修正が表示されます。次の3つのオプションがあります。
- このテストが失敗した理由を説明(複数の場合はこれらのテストが失敗した理由を要約)。
- テストに合格するための修正案を提示(または失敗に対処するための修正案を提示)。Architectは根本原因ごとに修正案をまとめます。
- コンテキストなしで新しい会話を開始。
Architectは、テスト実行の呼び出しIDと失敗したテストの名前を受け取ります。テストツールを使って失敗の詳細、トランスクリプト、評価結果を自ら読み取るため、回答には実行全体が反映されます。

Spotlight
エージェントの概要ページであるSpotlightでは、複数のカードからArchitectに分析結果を渡せます。
Spotlightのチャートとメトリクスタイルには、それぞれ専用のArchitectボタンはありません。特定のチャートについて質問するには、ページヘッダーからArchitectを開いてください。サイドバーでは、Architectが画面上の値を読み取れます。


トリアージチケット
トリアージチケットで、Architectと相談を選択します。Architectは、会話ID、フラグ付けされた問題またはレビューコメント、特定のターンに対するコメント、チケットのディスカッションスレッドを受け取ります。トランスクリプトを読み取り、何が問題だったかを説明し、修正案を提示します。完了後には、チケットにコメントして解決済みにすることも提案します。
チケットには、そこから開始したすべてのArchitectチャットが記録されます。一度開始すると、ボタンはArchitectで続けると新しいArchitectチャットに変わります。チャットは開始した本人のみが閲覧できます。トリアージリストでは、Architectチャットがあるチケットに、Architectを起動したユーザーが表示されます。


会話トランスクリプト
会話のトランスクリプトで、エージェントメッセージの分析、または履歴ビューのArchitectで分析アイコンを選択します。Architectは会話IDとそのメッセージのテキストを受け取り、エージェントがそのように応答した理由を説明します。

エージェントの構築
- 新しいエージェント作成フローのArchitectで作成では、ガイド付きの会話が始まります。Architectがエージェントに必要な仕事について一度に1つずつ質問し、エージェントを構築してエージェントコンテキストを作成します。
- 手順ページの追加メニューにあるArchitectで下書きでは、空の手順を作成し、Architectに作成を依頼します。
- Architectタブのデプロイチェックリストにある各項目のArchitectで完了では、「ガードレールの設定を手伝って」のようなリクエストを送信します。
- エージェントコンテキストと設定のエディターにあるArchitectで設定では、
/startコマンドを実行します。 - プロンプトライブラリ内の保存済みプロンプトの実行では、そのプロンプトで会話を開始します。
操作後の提案
テストやツールを手動で作成した後など、一部の操作の後には、Architect向けの関連リクエストが通知で提案されることがあります。たとえば「エージェントを確認して、最も重要なテストを3つ提案し、作成してください。」などです。送信するにはArchitectを試すを選択します。提案を非表示にするには閉じてください。
リソースとコマンドの参照
- コンポーザーで
@を入力すると、特定のエージェント、ツール、テスト、手順、ナレッジベースのトピックを参照できます。Architectは検索せず、参照されたリソースを直接受け取ります。 /を入力すると、/debug、/test、/review、/dashboardなどのスラッシュコマンドが表示されます。完全な一覧はArchitectの仕組みを参照してください。- + > 保存済みプロンプトを使用を選択すると、ライブラリからプロンプトを挿入できます。
キーボードショートカット
Architectとの会話
Architectでは、次の2つの方法で音声を使えます。
- 音声入力:任意のArchitectコンポーザーでマイクを選択するか、Cmd/Ctrl+.を長押しします。音声がコンポーザーに文字起こしされ、短いカウントダウン後に自動送信されます。Escでキャンセルできます。
- 音声会話:空のコンポーザーで開いているチャットでは、送信ボタンがエージェントと話すと表示されたオーディオボタンに変わります。これを選択すると、Architectと声で会話できます。Architectは音声で回答し、ツールの使用も続けます。テキストに戻るには会話を終了を選択します。
音声会話は、開いているサイドバーまたはフルスクリーンチャットで利用できます。フローティングコンポーザーとArchitectタブのホームページでは、音声入力のみ利用できます。