BLACKBOX、LoggerとRobocoderの基盤にOpenAIではなくElevenLabs Agentsを採用
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BLACKBOX AIは、完全自律型で音声ファーストのエージェントによる新しいエンタープライズソフトウェアのカテゴリを切り開いています。これにより、コーディングからインフラ管理まで、人の手を介さずに対応できます。
現在、LoggerとRobocoderという2つの音声対応プロダクトを通じて、3,000万人以上のデベロッパーを支えています。
Loggerはシステムを24時間365日自律的に監視し、問題を検知するとオンコールエンジニアに電話で状況を説明し、リアルタイムで解決策を提案・実行します。
ロボコーダー チームがフロントエンド、バックエンド、さらにはAPIキー不要のAI搭載アプリまで、自然な会話インターフェースでゼロからフルスタックアプリを構築できるようサポートします。
課題
グローバル規模で完全自律型コーディングエージェントを展開するリーダーとして、BLACKBOX AIは「エージェントを本当に人間らしく感じさせるにはどうすればよいか」という独自の課題に直面していました。
ElevenLabsを導入する前、BLACKBOX AIはOpenAIを含む複数のAIプロバイダーでエージェント用の会話型インターフェースを試しました。しかし、次の3つの大きな制限がありました。
- 会話が不自然で、ユーザーのエンゲージメントが低下する。
- 音声が10種類しかなく、多言語や地域ごとの利用ケースに対応できない。
- エンタープライズ規模での高コスト
BLACKBOXがOpenAIではなくElevenLabsを選んだ理由
2社でA/Bテストを行った結果、ElevenLabsだけがBLACKBOX AIの求める自然で文脈に合った低遅延の音声インタラクションを実現できました。特に、BLACKBOX AIがElevenLabsを選んだ主な理由は次の3つです。
- 優れた会話品質:A/Bテストでユーザーは一貫してElevenLabsの音声を好み、利用率やエンゲージメントも向上しました。自然な会話のやり取りやリアルな話し方により、他社よりもスムーズな会話体験が得られました。
- グローバルな音声対応:ElevenLabsはOpenAIの10種類に対し、5,000種類以上の多様な言語・アクセントの音声をサポート。これにより、世界中でより正確かつ自然なやり取りが可能になります。
- スケーラブルなコスト効率:ElevenLabsは大規模導入を現実的にする料金体系を提供しており、3,000万人以上のユーザーを支えるBLACKBOX AIにとって重要なポイントでした。
OpenAIとElevenLabsの音声エージェントをA/Bテストした結果、ElevenLabsの方が利用率が高く、会話もより自然に感じられました。多言語での音声選択も大きな違いでした。
– Robert Rizk, BLACKBOX AI共同創業者兼CEO
導入内容
BLACKBOXはElevenLabs Agentsを2つのプロダクトに統合し、以下の機能を実現しました。
ロガー
- サーバーログの24時間365日監視。
- インシデント発生時にオンコールエンジニアへ自動電話連絡。
- 明確な状況説明と解決策提案による会話型トラブルシューティング。
- ダウンタイム削減のための認可済みリカバリー対応。
ロボコーダー
- IDE、WhatsApp、電話で使える音声駆動型AIコーディングエージェント。
- リアルタイムのコード解説で、オンボーディングや知識共有をスピードアップ。
- ElevenLabs APIによるAI音声アプリの作成。
成果
音声ファーストのワークフローが、BLACKBOX AIプロダクト体験の中心に:
- エンジニアがリアルタイムの会話型アラートでインシデントをより早く解決
- 新しい開発者が音声ガイド付きコードベース解説で素早くオンボード
- 利用率・継続率・開発者満足度がすべて向上
今後の展望
BLACKBOX AIは、音声ファーストエージェントが次世代エンタープライズソフトウェアになると考えています。LoggerとRobocoderはその始まりに過ぎず、今後はElevenLabsの力で多言語・リアルタイム・大規模な展開をさらに拡大し、人のボトルネックをなくしてソフトウェア開発のイノベーションを加速することを目指しています。
BLACKBOX AIの詳細はこちらこちら.




