NTT Docomo Business、ElevenLabsとともに会津若松で会話型AIを試験導入
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日本有数の通信事業者のエンタープライズソリューション部門であるNTT Docomo Businessは、ElevenAgentsを活用した音声ベースの地域プラットフォームを、武田健康財団および会津若松市の協力のもと、福島県会津若松市で試験導入しています。
同社の生成AIタスクフォースにとって、ElevenLabsを選ぶ決め手となったのは音声品質でした。NTTのタスクフォースに所属する吉田博徳氏は、「日本語の音声合成は不自然に聞こえることが少なくありません。ElevenLabsはイントネーションが驚くほど自然で、感情表現にも驚かされました」と話します。
このパートナーシップの中心にあるのが、ElevenAgentsを活用したNTT Docomo BusinessのAIアシスタント「CONN」です。チームは会津若松市での実証実験に、このアシスタントを導入しています。
地域医療の分野では、NTT Docomo Businessが武田健康財団および会津若松市の協力のもと、福島県会津若松市で音声エージェントの実証実験を実施しています。冬の大雪により、高齢者が自宅を出るのが難しくなることがあります。このエージェントは、地域情報の提供や日常会話を行います。2025年秋に始まったフィールド試験では、初期ユーザーから好意的なフィードバックが寄せられました。
チームは、個別の導入事例にとどまらない可能性を見据えています。NTT Docomo Businessの電話インフラ全体への音声AIの組み込みから、日本の観光業向け多言語サポートまで、幅広い展開が考えられます。
吉田氏は、「信頼を届ける新しい方法です。本人の実際の声ではないのに、自然で信頼できると感じられます。これまでにはなかったことです」と語ります。




