Eleven v4を発表これまでで最も感情豊かなモデル、Eleven v4をご紹介します。

コンテンツへ移動

Ebury、ElevenAgentsでグローバルな営業研修を拡大

公開日
最終更新日

聴くこの記事を聴く

Eburyは、企業の国際送金、資金管理、資金受け取りを支援するグローバルフィンテック企業です。30を超える市場で事業を展開するEburyの営業チームは、言語、規制、プロダクトごとの細かな違いが絡む複雑な環境に日々対応しています。

こうした課題を克服し、人の温かみを保ちながら一貫性のある高品質なトレーニングをチーム全体に拡大するため、Eburyは ElevenAgentsを活用した社内AIセールスアカデミーを構築しました。このプラットフォームは会話型エージェントを使い、世界中の600人を超える収益部門のプロフェッショナルに、インタラクティブで多言語対応の営業コーチングを提供しています。

人間らしい音声品質で導入を促進

Eburyの営業チームは、社内インターフェースにログインし、シナリオを選択するだけで、リアルタイムに自然な応答を返すAIエージェントとの音声会話を始められます。エージェントはパフォーマンスを評価し、すぐに実践的なフィードバックを提供します。これにより、かつては受動的だったeラーニングが、双方向でパフォーマンスに基づくトレーニングへと変わりました。

ElevenLabs音声の表現力、つまりトーン、抑揚、感情のニュアンスは、営業チームがロボットのようなプロンプトを聞くのではなく、実際の会話を練習できるようにするうえで不可欠でした。反論への対応、交渉の練習、顧客との信頼関係の構築では、合成音声らしい声と自然な声の違いが、トレーニングがどれほど真剣に受け止められるかに直接影響します。

「導入には音声の品質が極めて重要でした。ボットのようには感じられず、適切なトーンとニュアンスを備えた本物の会話のように感じられます。それによって行動が変わります。トレーニングは、ただ完了しなければならないものではなく、自ら進んで取り組むものになります。練習し、シナリオを繰り返し、本番の顧客対応に向けて自信を築けるのです。」– Ebury、プロダクト担当VP、Wesley Rickards

継続的でオンデマンドなスキル開発を実現

Eburyは、イベントベースのトレーニングモデルを、AIセールスアカデミーを通じて24時間365日利用できる継続的なセルフサービス型コーチングへと移行しました。このアプローチにより、Eburyは顧客サービスにおいて強みとしてきた人主導の姿勢を損なうことなく、AIにおける最新のイノベーションを活用できます。

導入から6か月以内の成果:

  • 世界の営業ユーザー600人以上がオンボーディング
  • 4,000件を超える模擬会話を完了
  • 24時間365日利用可能なコーチング
  • トレーニングセッション1回あたりの平均通話時間:約5分
  • ローカライズされた音声

「収益は会話の質によって決まり、会話の質はトレーニングで高められます。ElevenLabsによって、多くの金融機関には構築できないもの、つまり人員数ではなく事業の成長に合わせて拡張できる、常時利用可能なグローバルコーチング環境を構築できました。私たちにとって、これこそがAIファーストを実践するということです。」– Ebury、最高収益責任者、Zafeer Ahmed

Ebury platform

グローバルに拡張できる多言語エージェント

Eburyは複数の地域で事業を展開しており、それぞれに固有の言語と市場特性があります。地域ごとにローカライズされた人材育成チームを構築する方法では、拡張できません。ElevenAgentsにより、Eburyは15以上の言語でロールプレイシミュレーションを導入し、営業担当者が実際に販売する言語でトレーニングできるようにしました。

「Eburyはグローバルに事業を展開し、複数の市場で地域に根ざした営業活動を行う必要があるため、このプラットフォームの多言語対応は特に大きな効果をもたらしています。自然でリアルな音声インタラクションにより、Eburyに新たに加わったメンバーも経験豊富な営業チームも、顧客との会話を練習し、自信を築き、新しいプロダクトやツールの導入に適応できます。」 – Ebury、セールスアクセラレーション担当SVP、Duane Swailes

Ebury Academy interface showing training agents for role plays and test knowledge, with skill levels.

音声を中心とした学習・人材開発の構築

EburyのAIセールスアカデミーは、 ElevenAgentsが顧客対応のユースケースを超えて、社内業務にも活用できることを示しています。サポートエージェントや営業エージェントを支える、人間らしい音声、90以上の言語に対応する多言語機能、エンタープライズグレードの信頼性といった機能は、グローバルに事業を展開する企業の社内トレーニング、コーチング、イネーブルメントにも活用できます。

執筆者

Alessandro is a GTM Director at ElevenLabs, leading enterprise growth and partnerships across south-europe, including deployments with large enterprise and digital natives. Previously, he worked at Amazon Web Services and Vodafone.

関連記事

最高品質のAIオーディオで創造する