Eleven v4を発表これまでで最も感情豊かなモデル、Eleven v4をご紹介します。

コンテンツへ移動

ElevenLabsとDeutsche Telekom、世界初のネットワーク統合型AI通話アシスタントを発表

公開日

聴くこの記事を聴く

ElevenLabsとDeutsche Telekomは本日、高度な音声AIを通信ネットワークに直接組み込み、パートナーシップをさらに拡大しました。 

Mobile World Congress(MWC)で発表されたMagenta AI Call Assistantは、ライブ翻訳や事務サポートなどのリアルタイムAI機能を、追加アプリなしで、あらゆるデバイスの日常的な通話に提供する世界初のソリューションです。 

ElevenLabsとDeutsche Telekomは、こうした機能を通常の通話に組み込むことで言葉の壁を取り払い、ネットワークを利用する誰もがAIをより手軽に使えるようにします。Magenta AI Call Assistantは今年後半にドイツ国内のDeutsche Telekom顧客向けに提供を開始し、今後12か月で最大50言語への対応を予定しています。 

ネットワークに直接組み込まれたAI 

ElevenLabsのAI音声エージェントは、独立したアプリではなく、Deutsche Telekomのネットワークインフラに直接組み込まれています。これにより、従来型の固定電話を含め、通話できるあらゆるデバイスでアシスタントが機能し、電話でできることを根本から変えます。  

「ElevenLabsのような強力なパートナーとともに、新たな領域を切り開いています」と、Deutsche Telekomのプロダクト&テクノロジー担当取締役Abdu Mudesir氏は述べています。「Magenta AI Call Assistantにより、このようなAI機能をネットワーク経由で直接提供する世界初の企業となりました。障壁を取り払います。アプリも、専用デバイスも、複雑な技術も必要ありません」

翻訳、要約、リアルタイム支援

通話中に「Hey Magenta」と話しかけるだけで、ElevenLabsを搭載した専用AIエージェントが起動します。アシスタントが起動すると同時にすべての参加者へ通知され、明示的に起動された後にのみAI処理が始まります。

アシスタントはリアルタイムで動作し、次の機能によって言葉の壁を取り払い、会話をより生産的で利用しやすいものにします。

  • リアルタイム翻訳:参加者は、低遅延で途切れのない翻訳を通じて、それぞれの母語で話し、聞くことができます。 
  • エージェント型支援:統合されたAIエージェントが通話中に質問へ回答し、近隣のレストランの提案、移動手段の比較、予約枠の確認、予約の完了などを行えます。
  • インテリジェントな要約:要点、予定、アクション項目を自動で記録します。通話が終わるとすぐに簡潔な要約を提供し、会議時刻から具体的な住所まで、あらゆる詳細の抜け漏れを防ぎます。

「Telekomとともに、電話でできることを再定義しています」と、ElevenLabs共同創業者のMati Staniszewskiは述べています。「AIエージェントが通話に直接組み込まれ、言語を翻訳し、文脈を把握し、リアルタイムで行動するのは今回が初めてです。会話が言葉の壁や事務手続きの煩わしさに妨げられることは、もうありません」  

さらに深まるパートナーシップ 

今回のネットワークレベルの統合は、これまでの協業の成果をさらに発展させるものです。今年初めには、Deutsche Telekomのカスタマーサービス業務を強化するため、ElevenLabsのAI音声エージェントを導入しました。また、Deutsche Telekomは2025年1月にElevenLabsのシリーズC資金調達ラウンドにも参加しています。 

MWCで実演をご覧ください

Magenta AI Call Assistantは、2026年3月2日~5日に開催されるMWC BarcelonaのDeutsche Telekomブース(ホール3、ブース3M31)で実演展示されます。

ElevenLabs共同創業者のMati Staniszewskiは、Deutsche Telekom取締役のAbdu Mudesir氏とともに基調講演に登壇します。また、Deutsche Telekomの最高プロダクト&デジタル責任者Jon Abrahamson氏と、音声AIの未来や、信頼できるAI体験を数百万人の顧客に展開するために必要なことについて対談します。詳細はmwc.telekom.com/2026をご覧ください。

関連記事

最高品質のAIオーディオで創造する