AI音声エージェントがMakeでワークフローを自動化
会話型AIを強力な自動化エンジンに変え、あらゆるシステムと連携し、リアルタイムでデータ取得や複雑なワークフローの実行が自然な音声会話だけで可能になります。MakeとElevenLabsの連携により、AI音声エージェントがMakeの数千種類のアプリコネクタとシームレスにつながり、エンドユーザーは話しかけるだけで高度なプロセスを実行できます。
音声エージェントはMakeのオーケストレーション機能を活用し、データベースの検索、CRMレコードの更新、決済処理、予約管理など、技術スタック全体で複数ステップのアクションを実行できます。たとえば「注文状況は?」「パスワードをリセットして」といったリクエストにも、AIエージェントが即座に適切なMakeワークフローを呼び出し、必要な情報を取得して、会話中にリアルタイムで返答します。
AI音声エージェントプラットフォームの主なメリット:
- リアルタイムワークフロー実行 ライブ会話中に
- ユニバーサルなシステム接続性 Makeの豊富なコネクタライブラリ経由
- ノーコード自動化設定 デベロッパーが実装し、ビジネスチームが運用可能
- コンテキスト認識の応答 ライブデータ取得による
- スケーラブルな音声自動化 インフラの複雑化なしで実現
機能
連携機能
Make連携でAI音声エージェントができることの概要
リアルタイムワークフローオーケストレーション
- 音声会話中に複雑なマルチステップワークフローを即時実行
- バックグラウンドでシステム操作を行いながら会話を維持
- 同期・非同期どちらのワークフロー実行にも対応
- デベロッパーのメリット:バックエンドの複雑さなしで高度な音声体験を構築可能
ユニバーサルシステム接続性
- Makeのコネクタライブラリで数千のアプリやサービスと連携
- REST API、Webhook、カスタム連携に対応
- HTTPコネクタによるレガシーシステム連携も可能
- デベロッパーのメリット:個別コネクタを作らずに顧客のあらゆるシステムと連携
コンテキスト認識データ取得
- 会話のコンテキストやユーザーデータをワークフローに動的に渡せる
- ユーザーの属性や会話履歴に基づいた情報取得
- 複数データソースをまたぐ複雑なクエリにも対応
- デベロッパーのメリット:リアルタイムデータを活用したパーソナライズ音声体験を構築
安全な認証・認可管理
- エンタープライズレベルのセキュリティ(認証情報は暗号化保存)
- OAuth、APIキー、カスタム認証方式に対応
- ワークフローごとの細かな権限管理
- デベロッパーのメリット:機密情報を直接扱わずに安全な連携を実現
低レイテンシパフォーマンス
- リアルタイム会話要件に最適化
- 頻繁にアクセスするシステムはキャッシュ接続プールで高速化
- 非同期処理によるノンブロッキングなワークフロー実行
- デベロッパーのメリット:サブセカンド応答で自然な会話フローを維持
インストール
インストールガイド
セットアップ手順と利用可能なリソースの概要
ステップ1:Makeシナリオのセットアップ
- Makeのダッシュボードにアクセスし、新しいシナリオを作成
- Webhooks > カスタムWebhookをトリガーモジュールとして追加
- Makeが発行したWebhook URLをコピー
- ワークフローモジュール(アプリ、ルーター、フィルターなど)を追加
- 最終モジュールでフォーマット済みデータを返すよう設定
ステップ2:ElevenLabsエージェント設定
- ElevenLabsの設定>Secrets Managerに移動
- MAKE_WEBHOOK_URLという名前でWebhook URLのシークレットを新規作成
- 認証を使う場合はMAKE_API_KEYシークレットも作成
- Makeシナリオ用のWebhookツールを設定
ステップ3:自動化ツールの作成
Makeシナリオトリガーツール
- 名前:trigger_make_automation
- メソッド:POST
- URL:MakeのWebhook URLを貼り付け
- Makeで設定した認証ヘッダーがあれば追加
- シナリオで必要な入力パラメータを定義
動的パラメータの設定
- Makeシナリオの入力にマッピングするフィールドを設定
- データ型やバリデーションルールを定義
- 各パラメータの説明を追加
- サンプルデータでテスト
ステップ4:エージェントプロンプト設定
エージェントのシステムプロンプトに自動化トリガーを追加:
複雑なワークフロー用にMakeの自動化が利用可能:
- 複数アプリの処理が必要な場合はtrigger_make_automationを使用
- 会話データをシナリオパラメータとして渡す
- Makeの処理完了と結果返却を待つ
- 自動化結果を自然な言葉で提示
自動化トリガーの定義例:
- アプリ間データ同期
- ドキュメント生成・処理
- マルチステップ承認ワークフロー
- 複雑な計算や変換処理
トラブルシューティング
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