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# Googleスプレッドシート

受付担当は、通話やリードごとにGoogleスプレッドシートへ行を追加し、シートで管理している顧客リストから発信者を検索できます。Google Sheets APIはOAuthログインのみを受け付けるため、Receptionは[Zapier](/docs/ja/reception-ai/integrations/zapier)経由で接続します。

## はじめる前に

各シートにヘッダー行を設定します。Zapierではヘッダーがフィールドとして表示されるため、分かりやすい名前を付けてください。

* **通話履歴**の例：`日付`、`氏名`、`電話番号`、`メール`、`理由`、`結果`。
* **顧客リスト**の例：`電話番号`、`氏名`、`顧客登録日`、`メモ`。

> **Warning**
>
> シートには発信者の個人情報が保存されます。必要な人とのみ共有してください。可能であれば、
> 受付担当が使用するシートだけにアクセスできるGoogleアカウントを接続してください。

## セットアップ

### Zapierを接続する

まだ接続していない場合は、Reception.aiで[Zapier](/docs/ja/reception-ai/integrations/zapier)を接続します。

### Googleスプレッドシートのアクションを追加する

[mcp.zapier.com](https://mcp.zapier.com)のZapier MCPサーバーで、[以下のアクション](#actions)を追加し、Zapierから求められたらGoogleにログインします。各フィールドには、以下のとおり固定値を設定するか、AIによる入力を許可します。

### ツールを割り当てる

Reception.aiでZapierインテグレーションの**Tools**タブを開き、**Refresh tools**を選択して、各アクションを以下のとおり割り当てます。

### テストする

短い通話で[受付担当をテスト](/docs/ja/reception-ai/receptionist/testing)します。通話履歴に新しい行が表示されます。

## アクション

### 通話を記録する

| フィールド                  | 値                                   |
| ---------------------- | ----------------------------------- |
| **Zapier action**      | **Create Spreadsheet Row**          |
| **Set in Zapier**      | **Spreadsheet**と**Worksheet**：通話履歴。 |
| **Let the AI fill in** | 日付、発信者の氏名と電話番号、用件など、すべての列。          |
| **Assign to**          | **Client**                          |

> **Tip**
>
> 通話が終了する前に受付担当が記録するよう、[手順](/docs/ja/reception-ai/receptionist/rules-and-procedures)を
> 追加してください。

### 発信者を検索する

| フィールド                  | 値                                                             |
| ---------------------- | ------------------------------------------------------------- |
| **Zapier action**      | **Lookup Spreadsheet Row**                                    |
| **Set in Zapier**      | **Spreadsheet**と**Worksheet**：顧客リスト。**Lookup column**：`電話番号`。 |
| **Let the AI fill in** | **Lookup value**：発信者の電話番号。                                    |
| **Assign to**          | **Client**                                                    |

### ダッシュボードから通話を確認する

| フィールド                  | 値                                      |
| ---------------------- | -------------------------------------- |
| **Zapier action**      | **Lookup Spreadsheet Rows (Advanced)** |
| **Set in Zapier**      | **Spreadsheet**と**Worksheet**：通話履歴。    |
| **Let the AI fill in** | 検索する列と値。例：`日付`と今日の日付。                  |
| **Assign to**          | **Assistant**                          |

アシスタントは「今日、見積もりについて電話してきたのは誰？」といった質問に答えられるようになります。

## 制限事項

* **Lookup Spreadsheet Row**は最初に一致した行を返し、シートに記載された値との完全一致のみを検索します。
* 受付担当は行を追加しますが、編集や削除はしません。
* 受付担当が実行する各アクションでは、Zapierプランのタスクを消費します。現在、Zapierでは成功した通話1件につき2タスクとしてカウントされます。失敗した通話はカウントされません。プランの利用枠を使い切ると、リセットされるまでアクションは停止します。

## トラブルシューティング

| 問題                                       | 確認事項                                                                |
| ---------------------------------------- | ------------------------------------------------------------------- |
| GoogleスプレッドシートのアクションがReception.aiに表示されない | Zapierでアクションを追加した後、Zapierインテグレーションで**Refresh tools**を選択します。         |
| アクションに**Changed**と表示され、使用されない            | Zapierでアクションが編集されています。列名を変更した場合などは、**Tools**タブで**Update**を選択してください。 |
| 既知の発信者が見つからない                            | 電話番号を`+14155550123`などの統一した形式で保存し、検索列を確認します。                         |
| 値が誤った列に入力される                             | ヘッダー行を確認してから、フィールドがヘッダーと一致するようZapierでアクションを編集します。                   |