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# Aircall

AircallはReception.aiと直接連携できないため、着信転送を使って接続します。受付はReception.ai専用の電話番号で応答し、Aircall番号のSmartflowからその番号へ通話を転送します。発信者はこれまでどおりAircall番号に電話できます。

まず、**Receptionists** に移動して **Phone** タイルを選択し、電話番号を取得します。[電話番号](/docs/ja/reception-ai/phone-numbers/overview)を参照してください。

> **Warning**
>
> 受付には、ユーザーの **Forward call to an external number** 設定を使用しないでください。Aircallでは、
> 転送された通話に応答した側が10秒以内に1を押す必要があり、この設定を無効にできるのはAircall Supportだけです。
> 受付はキーを押せないため、通話が失敗します。代わりに、以下のようにSmartflowの **Redirect
> to** ウィジェットを使用してください。

次に、以下のいずれかの設定を選びます。いずれもAircall番号のSmartflowで **Redirect to** ウィジェットを使用します。

| 設定                                   | 動作内容                             |
| ------------------------------------ | -------------------------------- |
| [すべての通話を転送](#forward-all-calls)      | すべての通話が受付に直接転送されます。              |
| [最初にチームを呼び出す](#ring-your-team-first) | 最初にチームを呼び出します。応答がない通話は受付に転送されます。 |
| [営業時間外に転送](#forward-after-hours)     | 営業時間内はチームが応答し、営業時間外は受付が応答します。    |

## すべての通話を転送

### Redirect toウィジェットを追加する

Flow editorでAircall番号のSmartflowを開きます。フローの先頭にある **+** アイコンを選択し、**Redirect to** を選びます。

### 受付の電話番号を入力する

設定パネルで **External number** を選択し、受付の電話番号を入力します。

### 公開する

**Publish** を選択します。

## 最初にチームを呼び出す

最初に応答するユーザーまたはチーム用の **Ring to** ウィジェットを追加します。その後に、**External number** と受付の電話番号を設定した **Redirect to** ウィジェットを追加し、**Publish** を選択します。**Ring to** の後にウィジェットがない場合、応答されなかった通話は1回呼び出した後に切断されます。

## 営業時間外に転送

**Time Rule** ウィジェットを追加し、正しいタイムゾーンを指定して営業時間を分岐として設定します。営業時間内の分岐には、チーム用の **Ring to** を追加します。**At any other time** の分岐には、受付の電話番号を指定した **Redirect to** → **External number** を追加します。**Publish** を選択します。休日には **Date Rule** ウィジェットを使用してください。

## 知っておくべきこと

* **フローはRedirect toで終了します：** Aircallが外部の電話番号に通話を転送すると、それ以降のウィジェットは実行されません。その後の通話は受付が対応します。
* **レポートと料金：** Aircallから受付へ発信するため、転送された通話はAircallの分析で発信通話として表示されます。発信通話の分数に対する課金方法は、Aircallのプランで確認してください。
* **発信者番号：** Aircallでは、非通知の発信者が `+266696687` と表示されます。番号通知がある発信者を転送した際にどの番号が表示されるかはAircallのドキュメントに記載されていないため、テスト通話で確認してください。発信者の番号ではなくAircall番号が受付に表示される場合、すべての通話が同じ番号からの着信に見えるため、受付は電話番号からリピーターを識別できません。

## テストする

設定したルーティングが適用される時間帯に、別の電話からAircall番号に電話します。受付が応答することを確認してから、**Inbox** を開き、会話に表示される発信者番号を確認します。[テスト](/docs/ja/reception-ai/receptionist/testing)を参照してください。

## トラブルシューティング

| 問題                        | 確認事項                                                                                                                                                                     |
| ------------------------- | ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ |
| 受付が応答した後、通話が切断される         | 通話がユーザーの **Forward call to an external number** 設定を経由しており、1を押す必要があります。この設定を無効にし、Smartflowで **Redirect to** を使用してください。                                                    |
| 通話が受付に届かない                | 受付の電話番号に直接電話してください。直接つながる場合は、Smartflowが公開されていることと、テスト対象の分岐に **Redirect to** ウィジェットがあることを確認してください。                                                                        |
| 営業時間外の通話でもチームが呼び出される      | **Time Rule** のタイムゾーンと営業時間を確認してください。                                                                                                                                     |
| 受付が応答する前に発信者がキーを押すよう求められる | [スパム対策](/docs/ja/reception-ai/receptionist/call-handling#verify-caller-identity)では、電話番号が確認されていない発信者にキーを押すよう求めます。転送された通話は未確認として着信する場合があります。実際の発信者に影響する場合は、この機能を無効にしてください。 |